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全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

 

「全裸監督って、本当にやっているの?衝撃的な作品って聞いたけど、どんな中身なの?」

 

あまりにも内容が過激だと話題の作品「全裸監督」が、いったいどんな内容なのか興味のある方は多いでしょう。

しかし、観たいと思ってもどこでやっているのか分からずに、困っているのではありませんか。

 

  • 全裸監督って本当にやってるの?
  • 衝撃的ってどんな中身なの?
  • 全裸監督のうわさの真相ってなに?

などについて知りたいところ。

 

そこで今回は、全裸監督は本当にやっているのか、どこで観れるのかを取り上げていきます。

また、全裸監督の中身とうわさの真相も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

全羅監督は本当にやってる?どんな内容のお話? 何で見れる?

全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

 

あまりにも過激なシーンの連続で、地上波では放送できないといわれているのが「全裸監督」です。

地上波で放送できないなら、どこでなら観れるのかを知りたいところ。

 

そこでここでは、全裸監督はどんな内容なのか、そしてどうすれば観れるのかなどを紹介していきます。

 

 AV監督「村西とおる」をモデルに伝説を描くお話

 

「全裸監督」は、本橋信宏原作のノンフィクション作品「全裸監督 村西とおる伝」を映像化した作品です。

山田孝之を主役に起用しており、シーズン1、2で全16話が世界190カ国で配信されています。

 

「伝説のAV監督」「アダルトビデオの帝王」「風雲児」など、さまざまな異名をもつ村西とおるさんの半生を描いた「全裸監督」。

なんと、第39回講談社ノンフィクション賞の最終候補とまでなっています。

 

■「全裸監督」の概要

 

【シーズン1】

 

全裸監督シーズン1は、バブル真っ只中の1980年代の日本を舞台としてストーリーが展開します。

先輩からの助言をきっかけに、伝説といわれるまでに変貌した元ダメサラリーマンの村西とおる。

 

しかし会社の倒産と妻の裏切りという事態に見舞われます。

それをきっかけとして、「金」と「性」に執着するようになった村西は、人間の欲望を刺激するビジネスにのめり込むのです。

 

ビニ本(ポルノ雑誌)の販売で大成功を収めたあと、アダルトビデオの制作へと突き進んでいきます。

シーズン1で描かれるのは、何度逮捕されても再起し、初期のアダルトビデオ業界で躍進していく村西とおるの姿です。

 

【シーズン2】

 

シーズン2の舞台は、村西とおるが快進撃を続ける1990年代の日本から始まります。

しかし、順調に行っていた事業は仲間の裏切りによりとん挫。

 

全財産を失った村西は成功者から一転し、どん底の路上生活者へと転落します。

その後、紆余曲折(うよきょくせつ)の末に家庭を持った村西は、家族を大切にする生活を送るようになるのです。

 

一旦落ち着いたかに見えたのもつかの間、ラストには反骨精神を爆発させるように絶叫し、物語は終わります。

そしてこの絶叫は、視聴者へのメッセージでもあるのです。

 

■「全裸監督」の見どころ

 

「全裸監督」というと、やたらと過激なHシーンに目が行きがちですが、それだけが見どころではありません。

この作品には、村西とおるの成功と挫折の生き様が詰まっているのです。

 

男同士の友情、仲間の裏切りと復讐、ヤクザ社会との命をかけた駆け引きなど、目の離せないシーンが連続します。

また、国家権力に追われての逃亡生活の様子も、非常にリアルです。

 

もちろん、エロの歴史が詳細に描かれているのも見どころでしょう。

ビニ本からビデオ、そして衛星によるチャンネル放送など、エロメディアが変化していく様は興味を惹きます。

 

そして、本番女優の誕生やヘア解禁など、エロのエポックメイキングともいえる出来事も描かれているのです。

 

「地上波では観られない」ほど過激な演出・描写が多い

 

本当にノンフィクションなのかと思ってしまうほど、「全裸監督」では過激なシーンが続出します。

制作陣の「必要なら徹底的にやる」との想いが込められた作品のため、必然的に演出や描写が過激になってしまったのです。

 

その過激さの一端は、以下のエピソードからもうかがい知れます。

  • 村西とおるの相棒となる川田(玉山鉄二)が、最初のシーンから自慰行為を披露する
  • シーズン1のヒロインとなる黒木かおるを演じる森田望智が、演技を躊躇するほどのシーンもある
  • 劇中のAV女優南みく役を現役のAV女優川上奈々美が演じ、本格的な演技を見せている
  • 主演の山田孝之がインタビューで、「出演者全員、仕事がなくなっちゃうんじゃないかと思った」とまで語っている

 

山田孝之が、出演者の心配をしなければならないほどに過激な演出や描写が多い作品が、「全裸監督」なのです。

 

 Netflixで観ることができる! その視聴方法とは?

 

「全裸監督」は、シーズン1、2ともNetflixで観れます。

しかもNetflixでの独占配信のため、ほかの視聴媒体や動画配信サービスでは視聴不可なのです。

 

Netflixは、専用アプリをインストールしたスマホやタブレット、そしてパソコンのブラウザで利用できます。

また、スマートテレビや、「Fire TV Stick」などのデバイスを接続したHDMI端子付きのテレビでも視聴可能です。

 

以下に紹介するNetflixのいずれかのプランに入れば、いつでも「全裸監督」を観れます。

 

■ベーシックプラン



ベーシックプランの特徴は、画質が480pのSD画質であることです。

スマホやタブレットでは十分に視聴できる画質ですが、大型TVには向きません。

 

また、デバイスの同時視聴は不可です。

 

■スタンダードプラン



スタンダードプランは、HD画質と呼ばれる720/1080pでの視聴が可能です。

大型TVにも十分に対応し、そのうえデバイス2台までの同時視聴ができます。

 

 

■プレミアムプラン



「全裸監督」を最高画質で視聴したいなら、2160pのUHD(4K画質)が利用できるプレミアムプランがおすすめです。

同時視聴もデバイス4台までできます。

 

参照:Netflix公式ホームページ

 

過激なアダルトなシーンが多い全裸監督…本当にヤってる? その真相は?

全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

 

結論からいうと、本当にヤッてはいません。

撮影技術と小道具によって、本当にヤッているように見せているのです。

 

「全裸監督」の撮影には、おもに以下の2つの手法が使われています。

  • 前貼り
  • 生卵

 

前貼りは、男女の局部に貼り付けて性器を隠すためのものです。

局部が画面に映らないようにするためのもので、前貼りを付ければもちろん本当にヤルことはできません。

 

生卵は、スキムミルクなどを混ぜて加工し、男性の精液を表現するために使われます。

「全裸監督」では、以上の手法を使って撮影が行われているため、本当にヤッていないことは明らかでしょう。

 

全羅監督に出演した俳優! 過激な作品に出演した感想は?

全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

 

これほど過激なシーンが多い作品に出演した俳優さんの感想、ぜひ聞いてみたいところです。

そこでここでは、全裸監督に出演した俳優さんたちの思いや感想、決意などを紹介していきます。

 

山田孝之さんの作品への思い・感想

 

「全裸監督」では主役の「村西とおる」を演じた山田孝之さん。

インタビュー時、山田さんは「AV撮影に使う小道具など、裏舞台が見えた点がとても興味深かった」と話しています。

 

前貼りなど、撮影の裏側を画面に見せるということは普段はないことなので、たいへん珍しかったそうです。

また、「村西とおるになりきっている自分に気づき、不思議な感じがした」とも語っています。

 

そのために女優陣から嫌われ、今はインスタグラムにひたすら「いいね!」を押して、必死にご機嫌を取っているそうです。

演技に関しては、特に黒木香を演じた森田望智さんがすごかったと語っていました。

 

撮影の中で変わっていく彼女に、この作品に対する覚悟が見えたとも。

そして、キャスト・スタッフ全員が、この作品に対しての熱い想いを持っていると感じたそうです。

 

「撮影が終わるのが本当に嫌だと感じ、そんなことを思ったのはこの作品が初めてだった」と語っていたのが印象的です。

 

満島真之介さんの作品への思い・感想

 

「全裸監督」では「新井トシ」として過激なシーンを演じた満島真之介さん。

満島さんは、「山田さんと玉山さんのおかげで、自分も伸び伸びと演技ができたことが大きかった」と語っています。

 

森田望智さんに対しては、「ここまでやっていいのか」と、山田さん同様に驚いたとのこと。

また、素晴らしいチームに出会えて、生きる毎日が変わったとも話しています。

 

作品に関しては、「全裸監督」は新しい次の世界につながっていく作品であるといっていたのが印象的です。

山田さんと同じように、撮影が終わるのがとても残念とも話していました。

 

玉山鉄二さんの作品への思い・感想

 

「全裸監督」では村西とおるの相棒「川田研二」を演じた玉山鉄二さん。

玉山さんは、「山田孝之さんがとにかく村西とおるさんに似ていた」と語っています。

 

初めて共演した森田望智さんに対しては、あまりの演技に「いったい何なんだろう、この子は!」と思ったそうです。

本当にすごい演技で、黒木かおるにしか見えなかったとのこと。

 

「全裸監督」に触発され、「日本のエンタテイメントがもっと面白く変わっていけばいい」と感じたそうです。

また、山田さんや満島さんと同じように、撮影が終わるのが残念だったとも話しています。

 

ヒロイン・恒松祐里さんの作品への思いと過激な性的描写への決意

 

「全裸監督」ではシーズン2のヒロイン「乃木真理子」を演じた恒松祐里さん。

オファーを受けた時はとても悩んだと、当時の様子を話しています。

 

将来自分の子供が、自分が出演した作品のせいでいじめを受けるのではないかと心配になったそうです。

しかし、乃木という女性を愛の体現者だと感じ、「表現してみたい」との思いから出演を決意するに至りました。

 

また、社会現象にもなった作品の規模にも惹(ひ)かれ、「絶対にこの機会を逃したくない」とも思ったのだとか。

映画を芸術作品ととらえている両親の後押しも、恒松さんの決意に大きく影響したようです。

 

ただし、大きな葛藤もありました。

それは、シーズン1のヒロイン森田さんを本当に超えられるのか、ということだったのです。

 

撮影が終わったあとの「演じてよかった」との言葉には、葛藤を乗り越えてひと回り大きくなった恒松さんを感じます。

「全裸監督」に出演した山田、満島、玉山の3名全員が、撮影が終わるのが残念だと感じているのが興味深いところです。

 

山田孝之氏に至っては、そんな思いはこの作品が初めてだと言い切っています。

シーズン2のヒロイン役・恒松祐里さんは、過激なシーンのある作品にもかかわらず、演じてよかったとの感想でした。

 

「この機会を絶対に逃したくない」との思いが報われたのかもしれません。

 

全羅監督を見た人の感想・口コミは?

全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

 

各8話ずつ制作され、シーズン1、2を通して全部で16話ある「全裸監督」。

視聴した人がそれぞれのシーズンにどのような感想をもっているのか、興味のあるところです。

 

そこでここではシーズンごとに、視聴したひとの感想や口コミを見ていきます。

 

全裸監督シーズン1の感想・口コミ

 

以下は「絶対に5話までは見届けてほしい」との感想です。

ただし、電車のなかでは絶対に観ないほうがいい、とも忠告しています。

 


「笑ってしまうくらいにエロい内容なのに、最高にアツくて大真面目な作品」と、以下の口コミにはあります。

 


以下は「日本の映像の未来が明るくなった!めちゃくちゃ元気が出てきた!」と、とても前向きな感想です。

 


また、以下の口コミでは「キャストからストーリーから全部が最高すぎて観るのをやめられない。山田孝之は神」とまでいっているのです。

 


シーズン1での感想や口コミでは、山田孝之氏の演技のすごさに感心している人が多くいるのを感じます。

 

全裸監督シーズン2の感想・口コミ

 

以下の口コミは「1、2全部視聴完了!面白かった」と、とても熱いものです。

 

以下のように「シーズン1以上に面白かった。原作も読んでみようと思った」と、とても積極的な感想もあります。

 

また以下の口コミでは「面白すぎて2日間で全部観終わった」とさえいっています。

 

 

次の口コミは、「全裸監督、ギラギラって感じで面白かった」と非常に率直です。

 

シーズン2は、とにかく面白くて一気に観てしまうとの感想や口コミが多いのが特徴です。

シーズン1よりも面白いとの意見もありました。

 

まとめ

全裸監督は本当にやってる?衝撃的な作品の中身と真相とは?

 

今回は、過激すぎると話題の「全裸監督」は本当にやっているのか、そしてどんな中身なのかを取り上げてきました。

また、「全裸監督」のうわさの真相も紹介しています。

 

観ている人が一番気になるのは、「アダルトシーンで本当にヤッているのか」かもしれません。

もちろん今回は、真相である「本当はヤッていない」を、なぜそういえるのかの理由とともに取り上げています。

 

気になることを解消し、全裸監督を心ゆくまで楽しみましょう!

 

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