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ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

 

「ストロングゼロは飲み続けるとやばいのかな?脳が溶けたり、廃人になったりするって本当?」

 

少ない量で酔えると人気のストロングゼロ。

その一方で、ストロングゼロは飲み続けるとやばいという噂もあるため、その真相が気になることもあるでしょう。

 

  • ストロングゼロは飲み続けるとやばいと言われるのはなぜか?
  • ストロングゼロを飲むとやばい、身体に悪いと言われるのはなぜか?
  • ストロングゼロを飲むと脳が溶けるというのは本当か?

などについて知りたいところ。

 

というわけで今回は『ストロングゼロは飲み続けるとやばいのか』についてお話していきます。

また、飲むと脳が溶けたり、廃人になったりする可能性はあるのかについても触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

目次

「ストロングゼロがやばい」という噂は薬物依存研究者の警鐘が理由

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

 

「ストロングゼロがやばい」という噂は、薬物依存症の研究者が以下のような警鐘を鳴らしたことからきています。

ストロングZEROは「危険ドラッグ」として規制した方がよいのではないか。半ば本気でそう思うことがよくあります。私の臨床経験では、500mlを3本飲むと自分を失って暴れる人が少なくありません。大抵の違法薬物でさえも、使用者はここまで乱れません。

結局あれは「お酒」というよりも、単に人工甘味料を加えたエチルアルコール=薬物なのです。そして、ジュースのような飲みやすさのせいで、ふだんお酒を飲まない人や、「自分は飲めない」と思い込んでいる人でもグイグイいけます。そうした人たちが、ビールの倍近い濃度のアルコールをビール並みかそれ以上の早いペースで摂取すればどうなるのか。ただでさえ人類最古にして最悪の薬物といわれているアルコールですが、その害を最大限に引き出す危険な摂取法です。

お酒はお酒らしい味をしているべきであり、公衆衛生的アプローチを考えれば、本来、酒税は含有されるアルコール度数の上昇に伴って傾斜すべきです。それなのに、「税収ありき」の国の二転三転する方針にメーカーが追い詰められて、確実におかしな事態を引き起こしています。

引用:BuzzFeedNews

 

この内容は反響を呼び、以下のようにツイッターでもスクリーンショットがたくさん拡散されました。

 

 

それ以降、以下のようなストロングゼロは「危険ドラッグ」というツイートも多く見られるように。

 

 

こういったことから、指摘されている内容が広く知られることになりました。

さらに、『危険ドラッグ』という言葉のインパクトが強く、やばいという印象がより強調されたのでしょう!

 

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?身体に悪いその理由とは?

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

 

ストロングゼロは飲み続けるとやばいと言うよりも、飲み過ぎないよう注意が必要です。

というのも、以下のような身体への悪影響があるから。

 

  • アルコール度数がチューハイの割に高い
  • 飲みやすいので気づくと酔っている・悪酔いしやすい
  • 甘い&人工甘味料が多く配合されているから

というわけでここでは『ストロングゼロが身体に悪い理由』についてそれぞれお話していきます。

 

さっそく見ていきましょう!

 

アルコール度数がチューハイの割に高い

 

ストロングゼロが身体に悪いと言われるのは、アルコール度数がチューハイにしては高いから。

これは、ビールやカクテルのアルコール度数が4.5%〜5%なのに対し、ストロングゼロは9%と倍近くの高さです。

 

例えば、ストロングゼロの500ml缶を1本飲むと、36gものアルコールを摂取することになります。

これは、テキーラのショット3.75杯分にも相当するんです。

 

このように、チューハイでありながらアルコール度数が極めて高いので、ストロングゼロは身体に悪いと言われています!

 

飲みやすいので気づくと酔っている・悪酔いしやすい

 

ストロングゼロの主成分はウオッカでアルコール度数が高いのに、飲みやすいという特徴があります。

これは、ストロングゼロは甘味料やフルーツのフレーバーなどを使用して飲みやすく加工されているからです。

 

そのためつい飲み過ぎてしまい、気づくと酔っていたり、泥酔したりといったことが起こります。

また、ビールは苦手でもストロングゼロなら飲める人もいるようです。

 

お酒がそこまで強くない人が、アルコール度数の高いストロングゼロを飲み過ぎたら泥酔するのも無理はありません。

このように、ストロングゼロはアルコール度数が高いにも関わらず、飲み過ぎる可能性があるため身体に悪いと言われています!

 

甘い&人工甘味料が多く配合されているから

 

ストロングゼロは糖類ゼロを謳いヘルシーなイメージがありますが、それは多くの人工甘味料が使用されているためです。

この人工甘味料は、甘みを感じることはできても血糖値が上がらないので、もっと甘いものが欲しくなり飲み過ぎにつながります。

 

また、人工甘味料は過剰に摂取すると、糖尿病のリスクを上げるなど健康への影響も指摘されているんです。

とはいえ、ストロングゼロに使われている人工甘味料は国の基準を守っているので、すぐに健康被害が出るわけではありません。

 

それでもストロングゼロは前述したようについ飲み過ぎてしまいやすいので、気を付けないと過剰摂取になることもあるでしょう。

そういったことも含めて、ストロングゼロは身体に悪いと言われています!

 

ストロングゼロはやばい? 脳が溶ける?実際に飲んだ人の感想

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

 

「ストロングゼロはやばい」と言っても、その理由はさまざまです。

中には「脳が溶ける」なんて噂もあるため、その真偽が気になる人もいるでしょう。

 

ここでは実際にストロングゼロを飲んだ人の感想をご紹介しつつ、どうやばいのかについてお話していきます!

 

「ストロングゼロ やばい」の口コミ・感想

 

ツイッターで『ストロングぜろ やばい』と検索してみると、多くのツイートが見つかりました。

その中の一部をご紹介していきます。

 

まずは、ストロングゼロに「なんかやばい混ぜ物入ってない?」と言っている人のツイートです。

 

ストロングゼロはアルコール度数が高いため、すぐに酔いが回るのかもしれません。

ストロングゼロは「変な酔い方する」と言っている人もいます。

 

明らかに変な酔い方をするのであれば、「やばい」と感じるのも無理はありません。

 

ストロングゼロを飲むと体調が悪くなると言っている人もいます。

 

このように、ストロングゼロは他のお酒に比べて酔いが回るのが早かったり、体調に異変をきたしたりするようです。

そういったことからストロングゼロは悪い意味で「やばい」と言われるのでしょう!

 

「ストロングゼロ 死亡」の口コミ・感想

 

「ストロングゼロ 死亡」についてツイッターで検索してみると、実際に命を落とした人はいないようです。

ですが、ストロングゼロを飲んで、以下のように「死にそうになった」と言っている人はいます。

 

もう一生飲まないと誓うほど、死にそうな思いをしたようです。

 

また、ストロングゼロを飲んで急性アルコール中毒になったと言う人もいます。

 

急性アルコール中毒は最悪の場合は死に至ります。

ロング缶6本とかなりの量を一気に飲んでいるため、このような事態になったのかもしれません。

 

他にはストロングゼロを飲んで「頭痛くなって死にそうになった」と言う人も。

 

二度と飲みたくないと思うほどの頭痛に見舞われたことが伺えます。

このように、死にそうになるほど酔ったり、体調不良になったりすることからストロングゼロはやばいと言われるのでしょう!

 

「ストロングゼロ 脳が溶ける」の口コミ・感想

 

ツイッターで検索しても、ストロングゼロで脳が溶けたという口コミや感想は見当たりません。

ですが、「脳が溶ける酔い方する」と言っている人はいます。

 

これは、あまり良い酔い方とは言えないでしょう。

 

ストロングゼロを飲むと二日酔いになるし脳が溶けると言う人もいました。

 

これは、ストロングゼロがアルコール度数が高いわりに飲みやすいことからきているのかもしれません。

前述したストロングゼロは飲みすぎになりやすい、と言うのは本当のようです。

 

中には「ストロングゼロを飲むとIQが下がる」と言っている人もいました。

 

これは、酔い過ぎて思考がうまく働かなくなるのかもしれません。

そういった意味も含めて「ストロングゼロは脳が溶ける」と噂されるのでしょう。

 

ストロングゼロを飲んで実際に脳が溶けた人はいませんが、溶けたように感じる人は多くいるようです!

 

ストロングゼロは飲みすぎるとやばい! 1日の適正量はどれぐらい?

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

 

ストロングゼロはアルコール度数が高く、人工甘味料が使われているため飲み過ぎるとやばいです。

そのため、ストロングゼロを飲む場合は1日の適正量を守った方がいいでしょう。

 

ちなみに、厚生労働省が定めている1日のアルコールの適正量は20gです。

というわけで、『ストロングゼロの適正量』や『適正量を超えることが及ぼす体への悪影響』についてお話していきます。

 

また、『ストロングゼロと急性アルコール中毒・死亡の危険性』についても触れていきますので、参考にしてみてください!

 

1日の適正アルコール量20gから換算するストロングゼロの適正量

 

ストロングゼロに含まれるアルコール量は、350ⅿⅼ缶1本で25.5gです。

そのため、1本全部飲むと1日の適正アルコール量を超えてしまいます。

 

これだけのアルコールが含まれているので、何本も飲むと口コミにあったように悪酔いするのも無理はないでしょう。

さらに、アルコールには耐性があるので毎日飲み続けていると1本では酔えなくなり、酒量が増えていくこともあります。

 

こういったことも含めて考えると、ストロングゼロは2~3日に1本程度、たまに飲む程度に抑えた方がいいでしょう!

 

適正量を超えることが及ぼす体への悪影響

 

ストロングゼロの適正量を超えると、以下のようなさまざまな体への悪影響があります。

  • アルコール依存症
  • 人工甘味料の摂りすぎ

 

アルコールには依存性があるため、ストロングゼロを大量に摂取していると依存症になる可能性があります。

ストロングゼロはアルコール度数が高く、いつの間にかアルコールを摂りすぎてしまうことがあるため注意が必要です。

 

また、飲み過ぎるとアルコールだけでなく、人工甘味料も過剰に摂取することになるでしょう。

前述したように、人工甘味料は糖尿病などのリスクを高めると言われています。

 

ストロングゼロの適正量を超えると、二日酔いだけでは済まないので適量を守りながら楽しむのがいいでしょう!

 

ストロングゼロと急性アルコール中毒・死亡の危険性

 

短時間でアルコールを大量に摂取すると、血中のアルコール濃度が急上昇して急性アルコール中毒を引き起こします。

急性アルコール中毒になると、意識レベルの低下、嘔吐、呼吸麻痺などを起こし、最悪の場合は死に至ることも。

 

実際のところ、どの程度飲むと急性アルコール中毒に至るかは解明されていません。

とは言え、ストロングゼロはビールやカクテルよりもアルコール度数が高いため、その危険性も高まります。

 

そのため、高アルコールで飲みやすいストロングゼロは、飲み方に注意した方がいいでしょう!

 

まとめ

ストロングゼロは飲み続けるとやばい?脳が溶ける、廃人になる?

 

今回は『ストロングゼロは飲み続けるとやばいのか』についてお話ししました。

ストロングゼロは適量を守らずに飲み続けるとやばいと言えます。

 

そもそも、「ストロングゼロがやばい」という噂は、薬物依存研究者が警鐘を鳴らしたことが発端でした。

また、以下の理由からストロングゼロは飲み続けるとやばい、身体に悪いと言われています。

 

  • アルコール度数がチューハイの割に高い
  • 飲みやすいので気づくと酔っている・悪酔いしやすい
  • 甘い&人工甘味料が多く配合されているから

こういった理由からも、ストロングゼロの常飲は避けるべきでしょう。

 

ストロングゼロを飲む場合は適正量を守ることをおすすめします。

ちなみに、ストロングゼロの適正量は、2~3日に1本程度。

 

この適正量を超えて飲むと、以下のような体への悪影響が考えられます。

  • アルコール依存症
  • 人工甘味料の過剰摂取

 

それだけでなく、ストロングゼロは急性アルコール中毒を引き起こす可能性もあり、最悪の場合は死に至ることも。

お酒は適量を守って楽しく飲みたいもの。

 

ストロングゼロをよく飲んでいて「やばいかも」と心配な人は、今回お話した内容をぜひ参考にしてみてください!

 

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